ファミリーマートの総菜「お母さん食堂」のネーミングがジェンダーロール(社会的性差)や偏見を助長する――として昨年末から関西地方の高校生らが商品名の変更を求め署名活動を実施。これにメディア、活動家らも追随して7576人の署名を集めた。今後、企業活動にとって「ジェンダー平等」は命取りになりかねない。そしてそのノウハウはすでに社民党・福島瑞穂党首が男女共同参画担当大臣時代に教示していたのだ。「企業を殺すにゃ…」で始まる福島節はまさに“ フェミナチ”勃興の萌芽だった! またファミリーマートがターゲット またファミリーマートが餌食になった! 2014年に「ファミマプレミアム黒毛和牛入りハンバーグ弁当~フォアグラパテ添え」の販売をめぐって抗議が殺到。製造中止に追い込まれたのは大きく報じられた。フォアグラはガチョウなどに強制給餌を施し「脂肪肝」にした食材だ。無理やり口ばしを開け食べさせるのが虐待というの