OECD(経済協力開発機構)が報告した2018年の睡眠調査で、ついに日本の“睡眠不足”が韓国を抜き、世界で最も睡眠時間の短い先進国になったことが分かりました。 厚生労働省が17年に発表した調査では、20歳以上の男性の36.1%、女性の42.1%が6時間未満の睡眠しか取れておらず、今や日本全体が慢性的な睡眠不足に陥っている状況です。
![「経営者はまず1週間、従業員を眠らせるべき」 “睡眠負債”の第一人者が語る睡眠と仕事の関係](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9a747fa195d6a05ea97cb1e82db98fc779181b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F1911%2F01%2Fcover_news051.jpg)
年度初めで入社式、新入社員の季節ですということか、日経新聞は1面で「一歩踏み出すあなたに(1) 」というインタビュー記事を掲載しています。(1)ということは連載になるんでしょうな。その記念すべき?初回はファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏が登場しておられます。 自分が経営者になったつもりで仕事をしてみてはどうだろう。単純な労働者になった途端、仕事は時間を消費する作業に変わってしまう。仕事に付加価値をつけるため色々な人に会い知識を吸収する。工夫を凝らす癖をつければ応援してくれる味方が増えるはずだ。 …日本は少子高齢化が進み、外国人労働者が入ってくる。若い人たちは国内だけで考えるのではなく、世界の中の自分という視点を持つべきだ。同じ仕事をする世界中の人と競争し、どう自分は戦えばよいかを理解してほしい。 日本では会社に入ると社内のことしか考えない社員が少なくない。当社は「グローバルワン・全
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