最近、ピッツバーグの「Hooter」に足を運んだ人なら、額(ひたい)に大きなヘナタトゥー(後から消せるタトゥー)をしたウエイトレスを目にしたかもしれない。実はこれはAlex Fisherのアイデアだ。 Fisherは、Lease Your Bodyというマイアミにある新興企業の創業者だ。同社では、自分の身体の一部を貸し出す意志のあるルックスの良い人材と、何とかして関心を集めたいと考える広告主とを引き合わせて、大儲けしようと考えている。 そして、Sarah DeeというHooterのこのウエイトレスは、同社唯一の広報担当者だ。 「これほど人々の関心を集められる方法はないと思う。『いったい何でおでこにタトゥーをしているんだ』といった顔でみんなが私を見る。でも、私の説明を聞いた後では、だれもが面白いアイデアだと思ってくれる」(Dee) Fisherは、自分の額に本当のタトゥーを入れる権利をオーク
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