この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年2月) 鈴木 紀夫(すずき のりお、1949年(昭和24年)4月 - 1986年(昭和61年)11月)は、日本の冒険家。千葉県市原市八幡出身。習志野市立習志野高等学校卒業。法政大学経済学部二部中退。 経歴[編集] 1969年3月 主にヒッチハイクでアジア各国を巡ったのち、中近東・ヨーロッパ・アフリカ大陸に至るバックパッカーの旅に出る。 1972年12月 一時帰国。 太平洋戦争終結後も、日本の降伏を信じずに帝国軍人としてゲリラ活動を展開していた、残留日本兵の小野田寛郎に逢うため、フィリピン・ルバング島に向かう。 1974年2月 小野田との接触に成功。ルバング島には、日本語が話せる原住民が多く、日本語が話せ