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陸軍に関するwikisurfingのブックマーク (2)

  • 軍団 - Wikipedia

    指揮官は軍団長。中将または大将の職席である。2から4個師団と独立混成旅団(師団隷下になく、複数の機能を持ち独立戦闘能力を有する旅団)、独立部隊(師団旅団に属さず軍団長直轄で、特命に従事する連隊・大隊)によって構成されており、数万から十万程度の兵員を擁する。2個以上の軍団がまとまったものが軍である。ただし、大日帝国陸軍では軍団を編成せず、師団の上に軍を直接置いた。陸上自衛隊も軍団は置かず(他に軍集団、総軍など「軍」のつく部隊は自衛隊に一切存在しない。自衛隊用語を参照)、師団等の上位は軍相当の方面隊である。 軍団はナポレオン・ボナパルトが19世紀初頭にいくつかの師団をまとめて作ったのが最初である。ヨーロッパ各国でもフランス共和国軍にならって編成され、軍団長には通常中将、大将あるいは軍団将軍が就いた。軍団はその師団を組み合わせてある程度の戦場、戦域で活動を行えるように編成された作戦単位であり、

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    wikisurfing 2009/03/11
    分隊、班、自衛隊では方面隊
  • 輜重兵 - Wikipedia

    輜重兵科(しちょうへいか、英語: Transportation, Logistics)は、大日帝国陸軍の兵科の1つ。兵站(ロジスティクス)を担当した。 陸上自衛隊においては、輸送業務や輸送統制を行う「輸送科」、糧・燃料などの補給を行う「需品科」に相当する。 概要[編集] 戦闘行動の上で兵站業務は極めて重要であり、輜重兵とはこの兵站業務を専門として監督・管理をする兵科である。水料・武器弾薬・各種資材など様々な物資を第一線部隊に輸送して、同部隊の戦闘力を維持増進することが主任務であり、貨物自動車(トラック)などの大型車両を保有するが、後方任務に限定されていたので武装は比較的軽装備である。 ただし、敵は通常後方連絡線・兵站線を断とうとすることから、輜重兵はゲリラの遊撃や航空阻止の対象となりやすく、いったん攻撃を受けると戦闘力や防備(装甲)に乏しい輜重部隊は大きな損害を受ける場合もあった。敵

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