私は食品会社に勤める入社2年目の社員。1年間の営業部勤務を経て、この4月から念願かなって宣伝部に配属されました。わが社の広告やCM、ホームページの制作にかかわれるのかと思うとワクワクします。 宣伝部に入って早々、リーダーが私のところにいきなりやってきて「これについて調べて」と言って、新聞記事のコピーを置いていきました。記事には、特許庁が、企業が商品の販売促進のために使うキャッチフレーズを商標登録しやすくしたというようなことが書いてありました。調べた結果をまとめ、会議でみんなの前で報告しなければなりません。 私がこれまで聞いていたのは、単なる宣伝文句であるキャッチフレーズは、原則として、商標登録できないということです。うちの会社のヒット商品である清涼飲料水はキャッチフレーズとともにテレビでCMを流しています。ライバル社も多いので、商標登録できるなら、当社もきちんと対応しなければならないと思っ
【山本一郎】グラブルの消費者問題に寄せて――スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる ライター:山本一郎 山本一郎です。年始に株価は下がりましたが,体重は上がりました。 渦中の「グランブルーファンタジー」。全体の売上がいくらなのかもよく分からない化け物タイトルだ ところで,大型ソーシャルゲームとして知名度も高い,Cygames(サイゲームス)が開発・運営する「グランブルーファンタジー」(通称:グラブル)ですが,年始より盛大にやらかしたということで騒ぎが広がっております。グラブルでトラブルって感じですねHAHAHAHAHA。 冒頭から大爆笑ギャグを披露しておいてなんですが,Cygamesは過去にも問題を起こしております。それは2014年2月4日,スクウェア・エニックスと“共同開発”した「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」において,有償で回す高額ガチャのイラストとして貴重な
どうもこんばんは。 夜の弁護人、WP-オレンジです。 さていきなり本題です。 いますよね。 金払わない人。 何かと言い訳して払おうとしない人。 イチャモンつけて逃げようとする人。 最低!! ディレクターとしてそんなヤカラを黙って見過ごす訳にはいかない。 お天道様が許してもこのディレクター様が許さない!!! 本日は、そんな「悪徳クライアント」に打ち当たる前に、まず確認しておいた方が良い 実録!知って得する少額訴訟!! をお送りいたします。 少額訴訟ってナニ? はい。そのまんまです。 簡潔に言うと「60万円以下の金銭支払いに対して簡易裁判所で行われる裁判」です。 例えば30万でサイト制作を請け負った。でも相手が払ってくれない。 はい。少額訴訟で裁判!!!!! てな具合です。 通常の裁判よりも簡潔で、且つスピーデーィに終わるので、とても有り難いシステムです。 少額訴訟に至った経緯 まずはここから
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