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宇宙と研究に関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • 「かぐや」の観測データにより月の地下の空洞が発見される | 月探査情報ステーション

    ちょうど10年前の2007年に打ち上げられた日の月探査衛星「かぐや」の観測データにより発見された、月の縦穴。「かぐや」の観測データにより、この月の縦穴に続く巨大な地下の空洞が存在する可能性が高いことが発見されました。 縦穴、そして地下の空洞が、今後の月での有人基地の設置場所として、大きな可能性を帯びていることを示す成果でもあります。 この成果は、アメリカの地球惑星科学に関する専門誌であるGRL (Geophysical Research Letters)(日語に訳すと「地球物理学研究速報誌」でしょうか。我々の世界ではGRLと3文字で略称しているくらいなじみある学会誌です)に発表されます。 メディアでもかなり広く報じられていますが、このブログ記事では、そういった「速報」とは一線を画し、縦穴の発見から意義までをじっくりと解説していきます。 10月18日に行われた記者会見には、論文の筆頭著者

    「かぐや」の観測データにより月の地下の空洞が発見される | 月探査情報ステーション
    witchstyle
    witchstyle 2017/12/09
    (2017/10/22のエントリ)
  • 西暦775年 宇宙から強放射線か NHKニュース

    樹齢の長い屋久杉を名古屋大学などの研究グループが調べたところ、奈良時代後半の西暦775年に宇宙から地球に強力な放射線が降り注いだとみられることが分かり、宇宙の現象と地球環境の関わりを探る手がかりになると注目されています。 名古屋大学太陽地球環境研究所の増田公明准教授らの研究グループは、宇宙からの放射線「宇宙線」などの影響で変化した「放射性炭素」に注目し、樹齢およそ1900年の屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定しました。 その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に通常のおよそ20倍の放射性炭素が含まれていることが分かり、研究グループによりますと過去3000年間で降り注いだ最も強力な放射線とみられています。 原因は特定されていませんが、地球の比較的近くで発生する「超新星爆発」や太陽の表面で起きる可能性が指摘されている巨大な爆発「スーパーフレア」などの激しい現象が考えられるとしています。

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    witchstyle 2012/06/04
    (2012/06/04の記事) 「超新星爆発」や「スーパーフレア」が原因だとすると古文書になにか記録があってもよさそうな。
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