投稿日: 9月 15, 2011 | 作成者: roboticstaskforce-e | カテゴリー: archival |コメントする パネリストのパワーポイントを公開 間野隆久(製品科学技術センター)「これまでの海外の取り組み」 平成11年9月の東海村臨界事故をうけて、平成11年度第二次補正予算(電源特別会計)原子力防災支援システム開発費補助金30億円のプロジェクトが実施された。このプロジェクトの一環として当時行ったヨーロッパ,特にフランス、ドイツの原子力設備事故対策を担当する組織の当時の調査結果と、現況を概説。 大須賀公一(大阪大学)「災害対応に求められるロボット技術」 平成7年1月の阪神淡路大震災をきっかけに生まれ、平成23年3月の東日本大震災までの間に実施されてきた災害対応ロボット・レスキューロボットのロボット研究の経験に基づいて、ロボットの研究の方向性を展望した。災害の様相の