日本以外の海外では既に実用化されている 昨年にテスラモーターズから正式発表されたこの自動運転機能。2015年10月24日、テスラモーターズの代表、イーロンマスク氏のツイッターでは、「審査中の日本は除いてオートパイロット機能の許可が降りたので、すべての国でサービスを開始します。」とコメントしています。 テスラが申請した国のうち、日本以外の国は全て既に承認済みであり、公道にて実用化されています。 テスラ モデルSをアップデートすれば実装可能 現在テスラモーターズから販売されている車種のうち、高級セダンタイプの「Tesla Model S」をソフトウェア7.0のダウンロードを行えば自動運転機能「オートパイロット」が実用可能です。 あくまで、今回の自動運転機能はサブ的な機能であり、使うことが許されている場所も高速道路のみに限られてくるということです。(国土交通省からの正式な発表で確認しましょう。)