ブログネタ:ライブドアブログのカスタマイズ に参加中! カレンダーの祝日表示をしてみようと思いました。 年月日を入力して祝日判定をする関数は検索すると結構見つかります。これをカレンダーで使う場合は関数を30回ほどループをくぐらせる必要がありますが、年月を入力して祝日の配列が返る方が勝手が良いですね。GoogleカレンダーのAPIなら期待通りに抽出できそうなので使ってみることにしました。 JSONPにはコールバック関数が実行する形で記述されていて、引数として日付情報の入ったJSONが渡されています。 callback(JSON); 関数はユーザ側で定義します。JSONが引数になっているので関数内でカレンダーのデータを扱うことができます。 JSONの形式 実際にカレンダーのJSONPを開いて見て頂くと分かると思いますが、要らない部分を端折って改行とインデントを設けるとこのようになります。 {