はごろもフーズ(本社・静岡市清水区)は11日、缶詰から自社基準を超えるアレルギー物質ヒスタミンが検出されたとして、「シーチキン マイルド」、「素材そのままシーチキン マイルド」、「シーチキン マイルド(キャノーラ)」の3種類計約672万缶を自主回収すると発表した。 発表によると、缶詰は今年7~8月に製造された。消費者から「舌がしびれる」などの苦情が6件寄せられ、同社の調査で、最大で自社基準の10倍のヒスタミンを検出したが、健康被害は確認されていないという。 缶のふたや底には、賞味期限「2016年7月7日~8月27日」などと表示されている。問い合わせは同社お客様相談室(0120・856・004)。
東京電力管内では11日、気温の上昇で冷房の使用が増えたことなどから、電力の供給力に対する使用電力の割合を示す「使用率」が午後2時台に今年で最も高い95%を記録した。 東電管内の午後2時台の1時間の平均の使用電力は3976万キロ・ワットだった。火力発電所の定期点検などで夏のピーク時に比べ、供給力は2割程度減っており、広野火力発電所6号機(福島県、60万キロ・ワット)が、同日昼にトラブルで停止したことなどが影響した。東電管内で使用率が95%以上となったのは、2012年11月28日の96%以来。
1.勧告の内容 証券取引等監視委員会及び関東財務局長がアブラハム・プライベートバンク株式会社(東京都港区、資本金3百万円、役職員40名、投資助言・代理業)を検査した結果、下記のとおり、当該金融商品取引業者に係る法令違反の事実が認められたので、本日、証券取引等監視委員会は、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、行政処分を行うよう勧告した。 2.事実関係 アブラハム・プライベートバンク株式会社(以下「当社」という。)は、投資助言・代理業の登録を受けている金融商品取引業者である。当社は、当社と投資顧問契約を締結している顧客に対する投資助言として、当該顧客の投資意向等を踏まえて、中立・客観的な立場から、外国投資法人が発行する外国投資証券及び外国で発行される集団投資スキーム持分(以下、これらを総称して「海外ファンド」という。)に係る個別の商品内容の説明を行うと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く