PostGISサーバ構築とOSMのインポート
はじめに 最近、GarminGPSやスマホアプリのMapsme向けカスタム地図を作っています。思ったよりも注目頂けたようで、このブログ始まって以来のコメントにご指摘や感想をもらいながら少しづつカスタムを進めてきました。 その中で段々と凝った地図が作りたくなってきて、OSMデータだけでは実現出来ないことが出てきました。OSMの各要素には様々な情報が付与されていますが、その情報だけでは足りないことがあったのです。そこで、以前から気になっていたGIS環境というのを構築してみることにしました。 なお、GISについて詳細は以下のサイトが参考になるかと思います。 地理情報システム – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%
株式会社デーコム
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OpenStreetMapのタイルサーバを構築する (CentOS7) - Qiita
ubntuのインストール情報は多いのですが、CentOSの情報が古く、 ちょっと手こずったのでこちらにまとめました。 特に今回、 https://www.space-i.com/post-blog/openstreetmap/ こちらからの情報に大いに救われております。 ありがとうございました。 追記 (2017.06.07) Xeon E5-2630L v2 2.40GHz / 12コア Mem 48G HDD 7500prm (2T) のマシンでPlanetOSMプロジェクトから取得した Latest Weekly Planet XML Fileデータの変換にかかった時間は、 real 6459m38.346s user 1126m46.868s sys 73m54.920s となりました。107時間ちょっとで取り込める感じです。 ちなみに、 osm2pgsqlの -mオプションで取り
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タイル地図更新手順(Ver1.05)
