Zabbixを構築していて、今までずっとつまづいていたのESXiの監視。 ローカルな環境のWindowsやLinuxはエージェントやSNMPで大抵の情報を取得できるが、ESXiはZabbixエージェントがインストール出来ないことやSNMPで大した情報が得られないため、ハードウェアの監視やCPUやメモリ・データストアなどの監視が出来ないでいた。 今回、ようやくその手順が分かったのでメモ(・∀・) 1.まず、WBEMコマンドでハードのステータスを取れるとこまで持っていく。 Zabbixサーバ(CentOS 5 or 6)にwbemcliというコマンドをインストールします。 wbemcliは以下コマンドでサクッと入ります。 yum install -y sblim-wbemcli.x86_64 [監視可能な項目一覧を取得] wbemcli ecn -noverify -nl 'https://r