Raspberry PI Zeroのセットアップで、電源供給用じゃない方のマイクロUSBポートとホストPCを繋いで仮想ネットワーク経由で接続する云々の情報をみて、どういう仕組みでやっているんだろうと調べてみたら、Raspberry PI ZeroではUSB OTG(On-The-Go)が使えるということを知った。 USB OTG (On-The-Go) USB OTGはAndroidのUSBポートにマウスとかキーボード繋げばマウスやキーボードとして動くけど、同じポートでPCに繋いだ時はPC側でストレージとして見えるみたいなアレっぽい。 USB On-The-Go(略してUSB OTG)は、USB機器どうしを直接接続するインタフェース規格である。パソコン等をホストとせずに、動作時にホスト機器を動的に切り替える機能を拡張したもの。 IEEE 1394のように直接接続できるので、いろいろな機器に
USB storage support This allows your devices act as a USB mass storage like external hard drive or thumb drive. Kernel support Currently, the g_mass_storage module is not compiled as part of default kernel configuration. To enable this, follow same kernel building information as previous section USB Ethernet support but instead of compiling "Ethernet Gadget", select the following to "m": Device Dr
前回の記事でラズパイにDLNAサーバを構築し、ラズパイに接続したHDDの動画をTVで見られるようにした。 今回はTV番組をラズパイに接続したHDDに録画できるようにしていく。 つまりTVに接続したラズパイにあたかも外付けHDDであるかのようにふるまっていただく。 ▼前回の記事 https://synrock-tech.com/hardware/single_board/raspberry-pi-dlna OTG OTGとは USB On-The-Go(略してUSB OTG)は、USB機器どうしを直接接続するインタフェース規格である。パソコン等をホストとせずに、動作時にホスト機器を動的に切り替える機能を拡張したもの。 IEEE 1394のように直接接続できるので、いろいろな機器に応用できる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/USB_On-The-Go OTGとはO
この記事について WindowsPCなどからUSBケーブル接続したラズパイにデータ転送する環境の構築手順の説明です。 ラズパイのUSB On-The-Go(OTG)設定 USB mass strage設定 systemd設定 microSDカードのROM化設定 相変わらず平日は時間が取れず週末に手を付けましたが、今回もしっかり嵌りポイントがあったので記録を残しておきたいと思います。 参考文献 こちらの記事を参考にしました御礼申し上げます。 ラズパイを録画用HDDにエミュレートする RASPBERRY PI ZERO WをUSBメモリにする(パーティションを使用編) Raspberry Pi Zero W 保存したファイルのタイムスタンプ時刻が正しくない 環境 Raspberry Pi: Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2 OS: Raspberry Pi OS L
概要 Simple guide for setting up OTG modes on the Raspberry Pi Zero の g_mass_storage ファイルを作って、それをマスストレージのディスクイメージとするらしい。 ISOイメージのファイルをつかって、CD-ROMもできるらしい(要確認)。 /etc/modulesに記述しての、自動起動はできないので、起動スクリプトを書かないといけないと思う... (2017-3-20追記) 単純に/etc/rc.localで、ウェイトを入れて、modprobeすればよいみたい。 # Print the IP address _IP=$(hostname -I) || true if [ "$_IP" ]; then printf "My IP address is %s\n" "$_IP" fi # --- MassStorage
はじめに USB/IP(universal serial bus extension over IP network)を使って無料(ライセンス料無し)で複数個のUSBデバイスをネットワーク共有する手法についての記事です。 環境 server : Raspbian GUN/Linux 10, Raspberry Pi 3 Model B client : Ubuntu 18.04.05 LTS TL;DR Raspberry piのUSB端子に接続したデバイスの通信を有線LANを介することで、ネットワーク上の他のPCに接続したかのように振舞わせることができます。 やりたいことのイメージ USB over Ethernetを実現します。 Raspberry piでUSBデバイスサーバを立てます。 Raspberry piにUSBメモリなどのデバイスを接続し、その情報のやり取りを他のPCとの間で
アップルの正規のケーブルなら問題ないが、サードパーティー製のケーブルには盗聴機能が付いている場合があるので要注意だ。米国のアマゾンでは隠れたSIMカードスロットを装備し、モバイルネットワークに接続して悪質な行為が行えるUSBケーブルが販売されている。 実は電話の盗聴や位置の特定が可能なUSBケーブルは様々なオンラインストアで売られている。精巧なデバイスではないが第三者が通話を傍受したり、大まかなスマホの位置の特定が可能になっている。 悪用される危険が大きい機能の一つとして、スマホの周辺の音量が一定のボリュームを超えると事前に指定した電話番号に、密かに通話を発信するというものがある。つまり第三者に室内の会話が聞かれてしまうことになる。 こういった機能を持っているのはケーブルだけでない。コンセントにさすUSBアダプターにも同様のSIMカードスロットを備えたものがある。これは企業の会議室に密かに
環境 OS : Mac Terminalを開く imgファイルに変換する $ hdiutil convert -format UDRW -o hoge.img {isoファイル} $ mv hoge.img.dmg hoge.img USBメモリの確認 $ diskutil list アンマウント ※ USBメモリが /dev/disk1 として認識されている場合 $ diskutil unMountDisk /dev/disk1 ddコマンドでisoイメージをUSBメモリに書き込む $ sudo dd if=hoge.img of=/dev/disk1 bs=1m イジェクト $ sudo diskutil eject /dev/disk1
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