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IPv6無効化の注意点 「CentOS7」ではIPv6を無効化することは、SELinuxやその他のコンポーネントで影響があるため推奨されていないとCentOSのWikiに記述がありますので、その点についてはご理解をしてから設定を行ってください。 [CentOS Wiki] 5. How do I disable IPv6? 一時的にIPv6を無効化する方法 この方法でIPv6を無効化した場合、サーバの再起動やネットワークの再起動を行うとIPv6が有効化されてしまします。 # echo 1 > /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6 # echo 1 > /proc/sys/net/ipv6/conf/default/disable_ipv6 その他の方法として「sysctl -w」コマンドを使用して一時的にIPv6を無効化させる方法もあります。 #
Centos5までは明示的にIPV6を有効にしなければONにならなかったのですが、CENTOS6以降は少々動作が異なります。 今回は、IPV4しか利用していない方を対象にIPV6を無効にする方法を簡単に記載していきます。 NETWORKING_IPV6=no/etc/sysconfig/networkにNETWORKING_IPV6=という項目を追記している方は、項目を削除していただくか明示的にNETWORKING_IPV6=noと記載しておきます。 ここまでは今までのCentos5と同じ作業ですがCentos6はさらに以下のようにカーネルの設定で無効にする必要があります。 カーネルで明示的にOFFにするディレクトリ/etc/modprobe.d/配下に任意のファイルを作成し、その中に以下の1行を追記する。ファイル名は何でもOKです。 options ipv6 disable=1 IPV6
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