今回は、鬼滅の刃の中で禰豆子が発動する血鬼術(けっきじゅつ)爆血(ばっけつ)について詳しく調べていきました。 十二鬼月や異能の鬼でないと使えないはずの血鬼術を人間を一人も喰ったことのない禰豆子がなぜ使えたのか? 初めて爆血を発動させたのはいつなのか、禰豆子が爆血を発動させるに至った理由、爆血の際に使われるセリフや爆血が使われたそれぞれの場面を紹介していきます。 禰豆子の血鬼術「爆血」とは 鬼の中でも能力に長けているものが使えるものに血鬼術(けっきじゅつ)というものがあります。 血鬼術が使える鬼は沢山の人間を喰った鬼、鬼舞辻無惨の血を多く分けられたものという前提があるのですが、禰豆子はそのどれにも当てはまらないのに血鬼術が使える特例の鬼です。 血鬼術を使われると格下隊士はとても勝ち目がないと言われるほどの強い能力を持つ血鬼術。 炭治郎が初めて出会った沼鬼(ぬまおに)は地面を沼のように行き来し