前回はPostfixのインストールまで行いましたので、今回はPostfixの設定まで行います。 6. ユーザを追加 バーチャルドメインで受けたメールを処理するユーザを追加します。 # groupadd -g 10000 vuser # useradd -u 10000 -g vuser -d /var/spool/postfix/vhosts vuser # chmod 771 /var/spool/postfix/vhosts 7. main.cfを設定 # cd /etc/postfix # vi main.cf 以下の内容で設定します(赤字の箇所はその下で設定します)。 queue_directory = /var/spool/postfix command_directory = /usr/sbin daemon_directory = /usr/libexec/postfix d
(2014/09/08 追記) 下記方法では、SPFの設定が完全に有効になりません。 [Postfix]エイリアスでメール送信するときに気をつけること(エンベロープFromの書き換え)を参照してください。 (追記終わり) 記事数が少ないながらも色んな記事を投稿していますが、Postfixのインストールや、SPFレコードの設定が、中々の人気がありますので、ウケが良いPostfixの記事を増やしていきたいと思いますw 今回は、メールを受信する時の設定をしていきたいと思います。 メール受信には2通りあります。一つ目は、受信BOXをサーバ内に設定して、メールを受信BOXに溜め込み、メールソフトなどでメールをダウンロードする方法です。こちらはPostfixに加え、Dovecotというソフトウェアをインストールし、設定する必要があるため、少々大変です。二つ目は受信したメールを別メールに転送するか、何ら
職場または学校のアカウントにログインしている場合は、表示されるオプションが異なる場合があります。詳しくは、管理者の方にお問い合わせください。 ログインできない場合、またはグループからのメールを表示できない場合は、次の解決策をお試しください。 ブラウザのキャッシュと Cookie を削除します。 正しいメールアドレスでログインしたことを確認します。 アクティブなメンバーであることを確認します。グループに招待されている場合は、招待を承認したことを確認してください。招待をリクエストした場合は、リクエストの承認メールが届くのをお待ちください。 グループ オーナーに連絡して、グループがアクティブであることを確認します。 ブックマークまたは URL を使用してグループを表示している場合は、[マイグループ] でグループを検索してみます。
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