Updated 2013.10.15 / Published 2006.05.03 Internet Explorer, Firefox, Opera, Safari, Chromeなど主要ブラウザにはすべて一度読み込んだデータをハードディスクに蓄えておくことにより、次から高速にデータを表示することができるキャッシュ(cache)と呼ばれる機能を備えています。つまり、レンダリング速度を速めるために、一度ウェブサーバからダウンロードしたウェブページの内容等をハードディスク内に蓄えておくことで、次に同じページを表示するときにはウェブサーバ経由でデータをダウンロードするのではなく、ハードディスク内に蓄えておいたデータをそのまま表示します。 しかし、この機能は頻繁に更新(上書き)されるリソース(情報資源)においては、あまり好ましい働きではありません。このような場合に、ウェブサーバとUAの間で交わさ
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