26.12.14 追記;2021.02.09 マイクロコントロールボード(マイコンボード)が輸入されて、勉強会や講習会で使われている。このボード上にUSBコネクターが設置されていてキーボードが使える種類のものがある。しかし、手に入るキーボードの単体の多くは日本語が入力できるように配置が決められていて、記号などの入力が表示と違うものがある。 これは、外国製のボードなので、キーボードは開発された国の基準で作っているためで、日本語キーボードに対応している物は皆無です。日本語が入力できるようになっているのは、組み込まれているアプリケーションソフトが変換しているので表示されるもので、記号などの入力は対応していません。記号は直接入力です。 世界中にボードを販売するには多くの国で使えるように設計するのがよい方法で、それに使われる、キーボードの配置は、101、もしくは、104形式の英語キーボードが標準で
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