いろいろい調べ物をしていると「さっき見たページどこだったっけ?」ということがよくあります。似たようなフレーズで検索しても見つからないし、履歴も大量にあってどれか分からない。そんなときに役立つのが ThumbStrips というFirefox のプラグイン。アクセスしたサイトを逐一サムネイル化してくれるので、イメージから探し出すときに便利。 しかも、単にサムネイル表示するためではなく、ウィンドウ下部にまるでフィルムのような形で表示されます。マウスを左右の端へ持って行くとスクロールするほか、自動的にスクロールさせるボタンもあります。スクロール速度は調節できます。さらにこのサムネイルつき閲覧履歴を名前をつけて保存してあとで呼び出したり、他のユーザと共有できるようです。試していないですが、本来の履歴だけでなく、違った使い方が考えられそうです。 画像を見て探すだけではなく、文字列による検索もできます
先日、海外SEO情報ブログで品質の高い404ページが紹介されていました。 検索エンジンが404ページを見ているかどうかは不明ですが、流出した品質ガイドラインに準拠しながら行われると思われる人間の手による目視の品質チェックの場合はエラーページの出来も見るようです。 (目視でチェックが入り検索ランキングが上下するという意味ではなく、検索アルゴリズムが正しく品質の高いサイトと低いサイトを見分けられているかどうかをチェックし、アルゴリズムのアップデートに役立てられます) 検索エンジンが見ている、見ていないにかかわらず、面白みのない404ページよりも、面白い404ページや、訪問者をがっかりさせない404ページのほうがベターでしょう。 ユーザーのためにカスタム404ページを準備しておいたほうがいいと頭では分かっていても実行しないサイト管理者が多いはずです。 私も例に漏れず、いつかやろうと思いつつ忘れ去
canonical(カノニカル)タグは、<link rel="canonical" href="○○">のように使われます。そもそもcanonical属性とは検索エンジンに対してどんな意味を持ったタグなのでしょうか? 基本情報からSEOで活用すべきシーンなどを事例で紹介します。 ヤフー、グーグル、そしてMSN Live Search(マイクロソフト)は、新しい「URL正規化タグ」をサポートすると発表した。 このタグを使えば、ウェブマスターやサイトオーナーが検索エンジンのインデックス内での重複コンテンツ問題を解消できる(ただし、自サイト内の問題のせいで生じる重複インデックスのみ)。 僕が思うに、これはSEOのベストプラクティスにとって、サイトマップの登場以来最大の変化だと思う。SEOmozでは最新ニュースを届けることより戦略について論じることに重点を置いているから、このブログで検索エンジン関
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