Tomcat でセッション( javax.servlet.http.HttpSession )を 永続化(=つまり Tomcat 再起動後も使用できるようにすること)させるには、 context.xml の設定を変更することで可能になります。 (以下の情報は Tomcat 6, 7 のケースになります) ※ context.xml は、Amazon EC2 に Tomcat をインストールした場合は以下にあります。 /usr/share/tomcat7/conf/context.xml 設定値 context.xml に、 <Manager pathname=""/> を記載しないと、 SESSIONS.ser という永続化ファイルが作成されます ※インストール直後のデフォルトがこれです <?xml version='1.0' encoding='utf-8'?> <Context> <!