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ノウハウとbashに関するwogawaraのブックマーク (7)

  • 第5章 シェルスクリプトプログラミング

    C言語でのプログラミングに入る前に、章では、シェルスクリプトを用いたプログラミングについて説明します。 GUIを前提としたWindowsとは異なり、Linuxを含むUNIXシステムでは、基的にすべての操作をコマンドラインインターフェースから行うことができます。 シェルは、コマンドラインプロンプトから入力されたコマンドを、Linuxシステムに受け渡す機能を持ったプログラムです。シェルは、ユーザーから入力されたコマンドを一つ一つ実行するだけでなく、ファイルに記述されたコマンドを逐次実行するインタープリタとしての機能も有しています。 シェルが解釈できる形式で記述されたプログラムを、シェルスクリプトと呼びます。 シェルは構造化プログラミングが可能で、その機能は非常に強力です。Linuxの豊富なコマンドと合わせることで、アプリケーションプログラムのプロトタイプをシェルスクリプトで記述することもで

  • 引数を処理する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    引数を処理する 引数とは? 引数 (ひきすう) とはコマンド (シェルスクリプト) 実行時に、コマンドラインから渡される値のことである。 引数は実行時にプログラム内で参照され、シェルスクリプトの実行結果 (動作) に影響を与える。引数はパラメータと呼ばれることもある。 → コマンド名に続けて引数としてコマンドに渡したい値のリストを指定する。 引数はコマンド名に続けてスペース区切りで指定する。引数として指定可能な値の数は各コマンドにより異なる。 【参考】 引数とオプション コマンド実行時に指定する値には引数とオプションがある。引数は実行に使用されるファイル名や出力されるメッセージなどを指定するのに使用される。 一方、オプションは -f などのように - (ハイフン) とアルファベット1文字で表記され、主にコマンドの振る舞い方を指定する目的で使用されるものである。 また、オプションは -a -

    引数を処理する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • シェルスクリプト(sh, bash) Tips集

    sh, bash, csh, tcsh でのテクニックや小ネタなど。 すぐ忘れてしまうのでサンプルコードを集めたメモを作りました。基的に環境はLinuxという前提で書いていますが、SolarisやFreeBSDの話も時々混じります。 あるディレクトリから、n日前からm日前までに作られたファイルを全て列挙したい findコマンドのmtimeオプションを使えば良い。ファイル名が返るので、それをxargs(1)で受け取ってお好きなコマンドで処理する。mtimeには+-で日数を指定し、プラスは「より前(より古い)」、マイナスは「より後(より新しい)」を意味する。ゼロが前後24時間を意味するので、前日のファイルは -1 ではなく -0 であることに注意。 またオプションとして -type f と指定することにより、ディレクトリやシンボリックリンクを除外して通常ファイルのみを選択することができる。

  • 全ては時の中に… : 【Linux】bashで指定したディレクトリ内のファイルを取得する

    2009/4/1522:0 【Linux】bashで指定したディレクトリ内のファイルを取得する シェルスクリプト(bash)を使って指定したディレクトリのファイルを1つずつ処理する方法について説明します。 指定したディレクトリからファイルを1つずつ取得するため、繰り返し処理が必要になります。bashで1つずつファイルを取得するには、「for...in」ステートメントを利用します。 (for...inステートメントは、繰り返し処理を実装する場合に利用します) 繰り返し条件の構文は、以下の通りです。 for 変数名 in "取得条件" do done 取得条件に合致するファイルパスを変数名に格納します。 以下、サンプル。 《事前準備》 1.テキストエディタを開く。 2.以下のコードを入力する。 3.ファイルを保存する。 ファイル名:test.sh ※拡張子は、「.sh」にして下さい。 ディレク

  • シェルスクリプト

    引数は $1 ~ $9 が利用できる。この引数はシェルスクリプト全体の定位置パラメータとは無関係で、シェル関数に与えられたローカルな変数。 戻り値は return で指定可能。return を書かなかった場合には最後に実行したコマンドの戻り値を返す。

  • ヒアドキュメント - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典

    ひあどきゅめんと 【ヒアドキュメント】 here document UNIXのシェル(csh、bashなど)が提供する、スクリプト用の機能の1つ。コマンドの標準入力に渡すデータをスクリプトファイル中に記述できる。これによって、スクリプトファイル中に比較的大量の定数テキストデータ(少量なら、echoコマンドで生成できる)を埋め込むことができ、管理が容易になる。ヒアドキュメントは、リダイレクト記号“<<"によって記述する。

  • bashで始めるシェルスクリプト基礎の基礎(1/2)

    GUIに対するCUIの優位性の1つとして、作業の自動化が挙げられる。普段行う作業を1つのコマンドにまとめたり、複数のファイルに対して同じ処理を繰り返し行ったりといったことが比較的簡単なのだ。WindowsにもWSH(Windows Script Host)が用意されている。しかし、Linuxのbashスクリプトの方が簡単なのだ。 シェルスクリプトの基はコマンドを並べること コマンドによる作業を自動化するには、その内容を記述したテキストファイルを用意すればいいのです。このテキストファイルを「シェルスクリプト」といいます。 最も簡単な自動化 最も簡単なシェルスクリプトは、コマンドをそのまま並べることです。例えば、tarコマンドでファイルのバックアップを取るとしましょう。単純にルートディレクトリから下を全部バックアップするにしても、/devや/tmpは必要ないですね。すると、

    bashで始めるシェルスクリプト基礎の基礎(1/2)
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