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開発とセッションに関するwogawaraのブックマーク (5)

  • 携帯端末の個体識別情報(uid)取得方法

    携帯サイトでユーザー認証をする方法はいくつかあります。 一番簡単なのは、ユーザ名とパスワードを使う方法です。 しかし、毎回入力するのはユーザにとっては面倒ですよね。 PCサイトならばクッキーを使ってこれらの情報を保存しておけるので 毎回入力する必要はありません。 しかし携帯サイトではクッキーが使えない(一部機種によって可能らしい)ので 別の手法を取ることを考えなくてはいけません。 そこで出てくるのが、携帯端末の個体識別情報(uid)を使うというやり方です。 携帯電話は電話番号と同じように、その端末を識別するIDのようなものを持っています。 これを利用すれば、アクセスしてきたのがどのユーザなのかを判別することが可能になるというわけです。 キャリアによって取得方法や制限などがあるので、以下に紹介します。 なお、個体識別情報はキャリアによって様々な言い方があるようですが ここでは便宜上「端末ID

  • 携帯サイトでのセッション管理

    「セッションって何?」って話については、他のページに譲ることにします。 ここでは、携帯からセッション管理する方法について説明します。 なお、セッションを使うにはHTMLだけでは無理です。 PHP/Perl/JavaServlet等、何らかのCGIを用いる必要があります。 通常のサイトでは、セッション情報は一時クッキーを用いて実現します。 しかし前述したように携帯ではクッキーが使えないので 別の方法でセッション管理をする必要があります。 それは、URLにセッション情報(ID)を埋め込む方法です。 これによって、確実にセッション管理を行うことが出来ます。 Java Servletでの簡単な例 最も一般的な形で説明します。 ここではコンテナとしてTomcatを使用しますが、他のものでも同様の処理が可能なはずです。 index.html(トップページ) | `--> login.cgi(ログイン処

  • 携帯サイトの作り方

    ここでは、携帯向けサイトの作り方を簡単に紹介します。 PC向けサイトを作ったことのある人を対象とさせていただきます。 まず、携帯版のファイルはPC版と完全に分けましょう。 共通のファイルで済まそうとするのはかなり無理があります。 PCと携帯の違い いくつかあるので順に説明します。 ファイルサイズの制限 これが一番大きなところでしょう。 後で詳しく説明しますが、携帯向けサイトでは1ページ当りのファイルサイズを 画像も含めて5Kbytes程に収めなければなりません。 5Kbytesでは足りない、と思われる方も多いと思いますが 試しに5Kbytesの文章を書いて携帯で表示させてみましょう。 携帯の小さい画面から見ればこれでもかなりの情報量だと感じるはずです。 スタイルシート関連 携帯向けサイトでは、一切のスタイルシートが使えません。 もともと、スタイルシートとは細かな装飾方法をアレンジするための

  • 【symfony】symfonyによる携帯向けサイト開発:株式会社センティリオンシステム

    symfonyによる携帯向けサイト開発 symfonyで携帯サイトの開発を行う場合、デフォルトのフィルタクラスやビュークラスを継承し、携帯向けに改造することでアクションやテンプレート内で機種判定をすることなくスマートなコーディングが可能になります。 今回導入するにあたっては、PC版のサイトが既にあったため、できるだけ既存のアクションファイルを触らず携帯用のテンプレートを置くだけでOK!となるようにしてみました。 クリアする課題 1.機種判定をどうするか? 自作のキャリア判別クラスでも可能ですが、メンテナンスが面倒なので今回はPEARのnet_userAgent_mobileを使用。 キャリア判定や端末情報の取得など一通りの機能が揃っています。アップグレードもコマンド一発なので簡単。 インストール方法。コマンドラインで以下のコマンドを実行するだけ。 $pear instal

  • 携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog

    最近購入したPHP×携帯サイト 実践アプリケーション集を読んでいて妙な感じがしたので、この感覚はなんだろうと思っていたら、その理由に気づいた。書に出てくるアプリケーションは、PHPのセッション管理機構を使っていないのだ。そんな馬鹿なと思ったが、目次にも索引にも「セッション」や「session」という語は出てこない。サンプルプログラムのCD-ROM上で session を検索しても出てこないので、セッションはどこでも使っていないのだろう。 そうは言っても、書にはブログやSNSなど認証が必要なアプリケーションも登場する。書で採用している認証方式はこうだ。 携帯電話の個体識別番号を用いた、いわゆる「かんたんログイン」のみを使う 認証状態をセッション管理機構で維持しない。全てのページで毎回認証する そのため、「iモードID」など、ユーザに確認せずに自動的に送信されるIDを用いる つまり、全て

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