通常、サイト内のフォント(書体)は自由に指定できる訳ではありません。閲覧者のパソコンにインストールされている、いわゆる「標準フォント」を決めうちで指定します。 日本語フォント CSSにてサイト全体(body)や日本語で書かれた文章には下記のように指定します。 複数のフォントを記述した場合、先頭(左)のフォントが優先されます。 上記の場合、いずれもゴシック体のフォントで、メイリオ(Meiryo)よりもヒラギノ(Hiragino Sans)が優先される指定になっています。sans-serifは明朝体のような尖った装飾(セリフ)のないフォント、つまりゴシック体全般を指します。指定したフォントがない環境でも明朝体を避けるため、これを最後に記述します。 明朝体のフォント 明朝体のフォントについては、Windowsの解像度がまだ低いことがあるため、見出しなど大きな文字でない限り利用はおすすめできません
![標準フォントを指定する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/34fadd44c95b76299a9188daf800cb9d0d3d51e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhasegawahiroshi.jp%2Fw%2Fwp-content%2Fthemes%2Fhhjp6%2Fimages%2Fcommon%2Fog-image.png)