WordPressでSQLのエラー出力を(自動で)行う方法を調べていました。ざっと以下のような感じになっていました。 すべてのSQLはwpdb#query()を通る wpdb#query()でエラーが発生すると、wpdb#print_error()が呼ばれる 条件によって3種類の出力がある (※WordPress MU 2.8.4a) ログファイル出力その1 出力条件 $wpdbのshow_errorsプロパティをtrueにしておく 定数'ERRORLOGFILE'でログファイルを定義しておく 画面出力+実行中断 出力条件 $wpdbのshow_errorsプロパティをtrueにしておく 定数'DIEONDBERROR'をtrueで定義しておく ログファイル出力その2 出力条件 PHPの設定'error_log'にファイルを定義しておく こちらはエラー内容だけでなくてエラー時のSQLも出力
SQLでNULL値を含むカラムでソートを実施する場合、何も意識しないと最小の値として処理されてしまいます。 例えば次のようなレコードが存在する場合 test_tab num1null32 select * from test_tab order by num asc; こんな書き方をすると次のような順で出力されます。 test_tab numnull123 null値が最小として扱われてしまいます。 null値を最後(この場合は最大)と扱いたい場合は下記のように書きます。 select * from test_tab order by num is null asc; test_tab num132null お気付きとは思いますが、この書き方だけでは、null値が最大として扱われただけであって、通常のソートは行われていません。 そのため、下記のように書き直します。 select * fro
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