2013年3月23日 Webサイト制作, 便利ツール Webサイトのデザインを始める前に、レイアウトやページ内で使われる機能を「設計図」として作っておきます。ワイヤーフレームと呼ばれるWebサイトの骨組みをしっかり作っておくと、デザインする段階でスムーズに仕事がすすみます。またクライアントとの打ち合わせでも大活躍。ここではワイヤーフレームを作る為の便利なオンラインツールと「ワイヤーフレームは手描き派!」という人のためのPDFテンプレートを紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! オンラインで使えるワイヤーフレーム作成ツール iPlotz iPlotzのWebサイト とにかく多機能でおすすめ。ワイヤーフレームを作る他にプロジェクトマネージメントもできます。オンラインでシェアしたり、JPG, PNG, PDFでの書き出し可能。 トライアルをするにはまずトップページから「Get S
ウェブ上で使用される画像ファイルのフォーマットには、主にJPEG、GIF、PNGという3種類の圧縮形式があり、この中で可逆圧縮かつフルカラー、つまり元画像の画質を見た目上一切劣化させることなくファイルサイズを縮小できるのがPNGですが、欠点は高画質な分ファイルサイズが大きくなってしまいがちなこと。 このため、フルカラーのPNGをウェブ上で使用する場合は専用ツール(有名なものではAzConvPNGなど)を使用してファイルサイズの最適化を行い、画質を劣化せずにできる限りサイズを落とした上でサーバーにアップロードされることがよくありますが、それでも削減できるファイルサイズは良くて1割といったところでしょう。 実は、一般にはほとんど知られていませんが、この他にもフルカラーPNGを画質劣化なしに、さらに大幅にファイルサイズを削減できる裏技的な方法が存在します。やり方は少し面倒ですが、うまく使えば非常
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