新ゴやリュウミンなど、モリサワの500種類以上の書体が当ブログで紹介した際にも評判が高かったSTUDIOで、誰でも無料で利用可能になりました! STUDIO自体も無料で利用できるので、文字通り「誰でも無料で利用可能」です。 STUDIOはコーディング作業は一切不要で、Webサイトやスマホアプリのデザインを積み木感覚で楽しくデザインできるツールで、無料で始めることができます。
案件などで使うとなると使い方が難しそうだったり、単純にこれはちょっと...って感じるものもちらほらあるかもしれませんが、個人的にデザインが特徴的だと思ったデザインフォントを全30種類まとめてみました。 全部がそうではないですが商用利用可能なものも多く、欧文フォントだけでなく日本語にも対応しているフォントも幾つかあります。 他にはない面白いフォントを探したり見るのが好きな人は、是非チェックしてみてください :) 紹介しているフォントを使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。 ここで紹介しているフォントはエントリー公開時点で個人・商用問わず利用可能なものについてはライセンス表記は省略して紹介しています。 他ライセンスの場合はイメージ下部に記載しているので注意してください。
漢字に比べて平仮名・カタカナを幅ごと小さくデザインし、文章全体を表示させた時の統一感を重視したフォントが「刻」シリーズです。明朝体の「刻明朝フォント」とゴシック体の「刻ゴシックフォント」の2種類が用意されている「刻」シリーズは無料でダウンロードでき商用・非商用問わず自由に使用可能になっています。 フリーフォントの樹 http://freefonts.jp/ その字体が持つ雰囲気はもちろんのこと、両フォントが特徴としているのは仮名と漢字の大きさにアクセントを付けたデザイン。何行にもわたる長い文章を表示させたときに、紙面そのものが一つの模様であるような統一感のある美しさを演出するように作られています。 刻明朝体で文章を表示させるとこんな感じ。 漢字とかな文字のサイズの違いがメリハリを与えています。 一方の刻ゴシック体で同じ文章を表示させたらこんな感じ。ページ全体から受ける印象は、刻明朝体と大き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く