この記事のポイントは… WebP(うぇっぴー)とは Google が開発したオープンソースの軽量静止画フォーマット。JPEGをほぼ同画質のままファイルサイズを25〜35%ほど削減、GIF同様に256インデックスカラーもアニメーションにも対応し、PNGのような透過もできて、ウェブ用画像に最適。 Safari(iOS含む)が未対応のため、国内でWebP画像利用可能な環境は35%前後。だが既に、楽天市場や読売新聞オンライン、Wikipediaなど多くのサイトで利用されている。 ※2023/02/06追記 2023年2月現在世界で使われているブラウザの内96.3%はWebPに対応しています。 ファイルの軽量化はサーバー転送量のコストダウンとユーザーのギガの節約を両立などメリット多数。WebP化を今すぐ試せる便利なツールもあります。 はじめに こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきで
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