考え方に関するwsbodggrのブックマーク (2)

  • 価値観が変わるくらいの幸福感

    ほんの数ヶ月までぼくは 「彼女なんてまっっったく欲しいと思わない。欲しいと思う奴が理解できない」 「結婚人生の墓場だろ?なんで女のATMに進んで成り下がるのか理解できない」 と気で思ってた。 口にも出してた。 友達と会ってはそういう話ばかりしてた。 彼女が出来たことはなかったけど、非モテの僻みとかそういう意識もなく、 心の底からそう思ってた。 だからこそ、その時のぼくと今話ができるとしたら 「おま、ちょっとそこ座れ」といって 二時間くらい説教したい。 「いいから、彼女つくれ」と説教したい。 「結婚が男のATM化とかいうけど、そういうことじゃないんだよ!」と。 恋人が出来ると自分の世界観や価値観が一八〇度変わるのだ。 出かける場所も変わるし、考えかたも、嗜好も、生活のリズムも、なにもかも変わる。脳の中が完全に書き換わったみたいだ。 彼女のいなかったその頃のぼくと、彼女がいる今のぼくは、

    価値観が変わるくらいの幸福感
    wsbodggr
    wsbodggr 2018/03/10
    良かった良かった。
  • こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、..

    こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、当時は考えるということができず、ただ感じていただけでした。 あなたに教えてあげられることとしては、リズムについてです。海には大きなリズムと小さなリズムがあり、その波のなかで波に打たれ揺らぐ自分の体(身)は肺もないのに呼吸をしているようでした。私は穏やかな入江に暮らしていましたが、あまりに波が静かになるリズムの只中では、体が刺激を求め、どんな些細な水のゆらぎも感じ、その微細な振動の中にさらにリズムを見つけることができました。まれに、その整ったリズムを破るように私の背中にガリッ、ザリッという衝撃をうけることがあり、あれはおそらくイシダイなど立派な魚たちが私を噛んでいたのだと思います。いちぎれなくてさぞかし悔しかったでしょうね。 私は、ある日体が溶けはじめ、それで命を失いました。波のリズムが遠のき、些細な刺激も消え、ほんとうの

    こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、..
    wsbodggr
    wsbodggr 2018/03/10
    牡蠣が尊い存在に思えるのが不思議。
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