黄金時代、ファミコンブームの大波に乗って次々と創刊されたファミコン雑誌たち。その多くはブームの終焉とともに姿を消した。現役のファミコン少年であるはずの私オロチもたまに当時のファミコン雑誌をパラパラ見てると思わず懐かしいと思っちゃう。なぜだろう。そのゲームを実際にプレイするよりも攻略記事を読んでるほうが懐かしいんだよね。不思議なことに。 ということで今回はそんな懐かしのファミコン雑誌について相場とか調べてみました。けっこうすごいことになってるぞ! ●4大ファミコン雑誌 ・ファミコン通信 (アスキー) 1986年6月にLoginから独立。その後週間化。現在日本最大のゲーム雑誌となった4大ファミコン雑誌唯一の生き残り。40点満点のレビューがあまりにも有名。読者投稿コーナーのレベルの高さにも定評がある。 相場例 : 昭和61年ファミコン通信創刊号 アスキー 10001円 (終了) ・ファミリー