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人生と読み物に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 煙草一本分の愛と惰性と、それから走馬灯 – 秘密基地College

    今年の7月、恋人が死んだ。 まぁその話は一応ここでは主題ではない。いきなりこんな入り方をされちゃぁそっちの話が気になって仕方ないだろうけれど、詳細は語らないでおく。ちょっとあまりにもプライベートな話になっちゃうからね。 わたしは生きている。なんだかんだ。後追いを考えなかったと言えば嘘になるし、昨晩は体調が悪すぎてクラクラの頭で大泣きしながら、「はやく迎えに来て」と声に出して恋人の名を呼んだりもした。元々不眠気味ではあったけれど、いよいよお薬がなければねむれない身体にもなってしまった。 それでもなぜか、生きている。「わたしなんで生きてるんだろう」って、小学生みたいに単純で純粋な問いの暫定解を、とりあえずこの文章ではつらつらと書いていきたいと思う。 * 「死ぬのがこわいから」。そんなのはわかりきっている。わたしは死ぬのがこわい。恋人は、おそらくさほどそうではなかった。わたしは痛いのも嫌だし、苦

    煙草一本分の愛と惰性と、それから走馬灯 – 秘密基地College
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/29
    すみれさんの書く文章、今回もすごく好きです。彼女の観察眼や好奇心、そして愛情豊かさからくる魅力が滲み出ているというか。今回も良いものを読めた。どこか、雨宮美奈子さんの書く文章を彷彿とさせる。
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    wuzuki
    wuzuki 2018/03/07
    泣いちゃいそうになる。私が本を好きな理由も同じ。訪れることのできない時代や世界の、会ったことのない人の価値観や仕事を垣間見れることが好き。本はどこでもドア。美術展だとキャプションや図録を読むのが好き。
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