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増田と技術に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話 日の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。 コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。 だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。 その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。 和包丁には作りが二つあって 1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁) 2.全身が刃物鋼の「焼き」(全鋼とも) 一般的に霞より焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。 この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。 だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/26
    昨日、ちょうど新しい包丁をいただいたばかりなのでタイムリー。
  • ふと、歯車が好きだと思った

    急に何かを作りたくなった。 作るにはギア?歯車が必要。 物作りなど殆どしない私にとっては想像でしかないけど 良いものが作れそうな予感がしている。 でも、100円均一にはギアは売ってないんだね。 ググってたらセリアの歯車が出てきて 無性に欲しくなった。カッコいい。 好きなものがあまりない私としては嬉しい発見だ。 でも、セリア無いんだよね。

    ふと、歯車が好きだと思った
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/06
    比喩なのか文字通りの意味なのかどちらだろう……と思って開いたら文字通りのほうだったか。/ 以前バズってた、卒制の「書き時計」みたいなものを作ることには漠然と憧れがある。
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