人材採用において、“学習障害・発達障害・グレーゾーン”とどう向き合うか?人材の雇用と脳の働きの多様性〜ニューロダイバーシティ とある面接において・・・ とある企業において、マーケティング組織の組成に関わっている関係で、毎月100件以上の履歴書や業務経歴書を見ている。そしてそこから絞った人たちについて、面接官として面接する側に座ってる。 先日、 「データとかを見てずっと分析してるのが楽しい」 「けれども、他の人と大人数で会議とかするのが苦手」 と正直に話す30代前後の男性を面接した。 この男性について、協調性やチームワークという側面をもって考えると、きっと多くの人はNGを出して次に進めることはしないだろう。 そうした“苦手”の原因は、本人の話し方や本人自身がそのような話をしていたこともあり、発達障害・学習障害・グレーゾーンに属した特質を持っているからだということがわかった。 しかし色々と話を
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