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文学と海外に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

    WAKEMI Akira @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日には書店に並べる日語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日語に訳されていないというのだ。 2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日語に最も翻訳されやすいジャンル

    ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
    wuzuki
    wuzuki 2023/10/07
    そもそも日本の好きな脚本家の作品でも、戯曲を本で読んでも面白みに欠けるもんなー。
  • ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)

    Boys, sex, books, video games Posted by Joseph Heath on August 23, 2017 | gender 教育者のほとんどが気づいていることがある。我々の社会において男の子がを読まなくなっていることだ。「文学の危機」とまで呼んでしまうのは少し大げさかもしれない。それでも、男の子がを読まなくなっている現象は現在進行であり、問題でもある。私には12歳の男の子と13歳の女の子がいるので、親としてここ数年にかけて、この現象を注視してきた。おかげで文学の中でもYA(ヤングアダルト:若年層向け)分野で何か起こっているのかを、私の同世代の誰よりも精通することにもなってしまった。よって以下、この分野におけるいくつかの観察事例だ。 女性は小説一般において読者層の多数派を占めているわけだが、YA文学分野では、(成功した)作家の多数派も女性になっている

    ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)
    wuzuki
    wuzuki 2022/05/19
    児童書やYAのメイン読者は女子になりがちなのは、洋の東西を問わず同じなのかもな。ラノベだとそうでもないのは、男児と女児の精神面の成長段階の違いが大きそう。ハリポタは訳が苦手で途中で読むのやめた……。
  • 【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税

    フィンランドの図書館では、「読書介助犬」が子どもたちの読書を助けたり、従来のお堅いイメージから脱却して『市民のリビングルーム』になろうとしたり。図書館が借りられれば、作家に1冊15円の印税が入り、作家活動にも平均で一人あたり年間7000ユーロの補助金が出される。なぜ、フィンランドではこうした先進的な取り組みが行われているのだろうか?

    【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/14
    3年以上前の記事みたいだけど、何がきっかけでこの記事が再びシェアされているんだろう。
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/30
    ジャンルが多岐に渡っていて良い。こういうブックガイド好き。読みかけたままや積読のものが多くて、この中で私が読了しているのは2〜3冊だけだった……。丸谷才一、福永武彦は私も読みたいと思ってた。
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