関西人やってるとフィクションでの大阪差別が目につく フィクションではマナーの悪い人や犯罪者はやけに(エセ)関西弁話者が多い。 ときにはストーリーに何も関係ないのにマナーの悪い大阪人が出てくる。 たとえばこの秋に地上波でやっていた「警視庁ゼロ係」という小泉孝太郎主演のドラマのある回では、遊園地が爆破事件の現場になるわけだが、 その遊園地のアトラクション待ちの行列に「あたしら大阪から来たんや」とか言いながら割り込むオバちゃん三人組が出てくる。 けれどもオバちゃんたちが大阪から来たという設定はストーリーに何も関わらないし、行列に割り込むというマナーの悪さもストーリーに関係ない。 一体どういう目的でマナーの悪い大阪人を出したのか?ストーリーの必然性がないのになぜ大阪人なのか? それから暴力団もなぜか大阪という設定が多い。 現実では、暴力団構成員は絶対数でも単位人口あたりでも東京のほうが多いのにもか