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SNSと社会運動に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 「怒る人」へのセカンドレイプ|べとりん

    攻撃的に伝えられると話を聞く気にならないしそういうやつは疎外したい、というのはすごい気持ちとしてはわかるし、社会運動の戦略として正論ですけど、それって「該当の社会的問題から無関係でいられる特権的な立場にいることの暴力性」そのものなのでむしろ怒りが湧きません? — べとりん (@piyoketa) November 11, 2020 以上の現状を踏まえての、私個人の最近の感想ではあるが、怒りや不機嫌さを悪とする言説が、あまりにも安易に使われすぎているのではないかな、と思っている。 怒りを表出する人は、当然ながら、そもそもとして何か理想的ではない環境に放り込まれている場合が多い。そもそも現状に不満があるから怒っているのに、怒ったらさらに周りからそれを責められる、という二重苦がある。 ・・・ということに特に私が個人的な課題意識を感じ始めたのは、社会に向けて「社会的な怒り」を表現する人にまで、怒り

    「怒る人」へのセカンドレイプ|べとりん
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/21
    インターネットの使い方やユーザーが多様になったのも大きい気が。趣味コンテンツを楽しみたい人にとっては、他者の「怒り」はノイズになるわけで。/ 八つ当たりは良くないけど、愚痴は好きに言えばいいと思う。
  • 他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム

    日々、仕事や生活をしていると、不満や違和感をおぼえることは少なくないと思います。しかし、そこで実際に気持ちを言葉にするのは意外と難しいもの。「みんなは普通にやっているのに、自分だけ主張するのは『わがまま』ではないか」と、内なるストッパーが作動してしまう方も多いのではないでしょうか。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と定義し、わがままを言うことの大切さについて書かれています。 今回富永さんには、自分の気持ちを言葉にしづらい時代的な背景を起点に、実際に職場などの身近な場所で「わがまま」を言えるようになるための心構えや日々のトレーニング方法を伺いました。 私たちが「わがまま」を言えないのはなぜ? 自分のなかに不満や違和感が芽生えたとき

    他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/08
    『みんなの「わがまま」入門』、中高生向けでありながらも本当に名著なのでおすすめ。ネットでは「ダブスタだ」とか一貫性を求める声もあるけど、価値観の変化を揶揄ではなく容認しやすくなれば良いよね。
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