攻撃的に伝えられると話を聞く気にならないしそういうやつは疎外したい、というのはすごい気持ちとしてはわかるし、社会運動の戦略として正論ですけど、それって「該当の社会的問題から無関係でいられる特権的な立場にいることの暴力性」そのものなのでむしろ怒りが湧きません? — べとりん (@piyoketa) November 11, 2020 以上の現状を踏まえての、私個人の最近の感想ではあるが、怒りや不機嫌さを悪とする言説が、あまりにも安易に使われすぎているのではないかな、と思っている。 怒りを表出する人は、当然ながら、そもそもとして何か理想的ではない環境に放り込まれている場合が多い。そもそも現状に不満があるから怒っているのに、怒ったらさらに周りからそれを責められる、という二重苦がある。 ・・・ということに特に私が個人的な課題意識を感じ始めたのは、社会に向けて「社会的な怒り」を表現する人にまで、怒り
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