レース施行距離:820m、1230m、1400m、1700m、1870m、2400m(右周り1051m、直線213m) 改修前:レース施行距離 800m、1300m、1630m、1800m、2300m(右周り1000m、直線228m[1]) 1230mは短距離路線の充実を図るため、2004年秋に新設された。 2400mについては、2010年~2019年と2021年~2023年は六甲盃でのみ使用されていた。以前は兵庫大賞典[注釈 1]、園田金盃[注釈 2]、楠賞全日本アラブ優駿[注釈 3]が2400mで行われていた。 2020年3月19日、「京都府産たまご特別」(4歳以上A1・A2)を重賞以外では初めてとなる2400mで実施した[注釈 4][2][3]。 なお、2024年は六甲盃が距離を1870mに短縮して実施するため、2400mの競走が消滅する可能性がある。 他場ではあまり例を見ない中途半