ウイグルに関するwwwWalkerのブックマーク (2)

  • ウイグル族と漢民族は相容れないのか:日経ビジネスオンライン

    中国国営通信社「新華社」は2009年6月28日付で、「重慶市の文科系“状元”(試験成績第1位)が民族変更で加点詐欺、父は県大学入試事務所主任」というニュースを報じた。 6月7~9日に行われた全国統一大学入試(以下「大学入試」)において重慶市で文科系の“状元”となった受験生がその所属する民族を“漢族”から少数民族に変更して試験成績に加点を受ける資格を得ていた。呆れたことに、その父親は県大学入試事務所の責任者であることが判明した。 (筆者注)中国語の“漢族”を日では「漢民族」と呼ぶのが一般的だが、中国語では他の少数民族も“○○族”と呼び、「○○民族」とは呼ばない。そこで、稿では「○○民族」という表現を避けて中国語表記の“○○族”に統一した。 漢族が少数民族になりすまし20点加算 中国の大学入試では、受験生が要件を満たせば入試結果に一定の加点を行う優遇措置が取られている。この要件は各省・自治

    ウイグル族と漢民族は相容れないのか:日経ビジネスオンライン
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    wwwWalker 2009/07/23
    血統だけでこの問題を語ることはできない。文化の視点が欠けている。
  • 新疆ウイグル「純粋な悪魔はいない」:日経ビジネスオンライン

    「胡錦濤が主要8カ国(G8)サミット出席を打ち切って帰国するのは、漢族がウイグル族に反撃し始めたからだ」 7月8日正午、中国共産党幹部で外交を担当してきた知人から、こんな携帯メールを受け取った。5日、新疆ウイグル自治区ウルムチでウイグル族による暴動が起きた(「7・5」事件)。7日には、ウイグル族の行動に不満と怒りを爆発させた漢族が反撃に出た(「7・7」事件)。イタリアを訪問中で、G8首脳サミットに出席予定だった胡錦濤国家主席は異例のドタキャンを決断。それはウイグル情勢が「民族対立」の様相を呈したからにほかならない。 ほぼ同時間、ウイグル族の友人から同じく携帯にメールを受け取った。 「国内メディアの報道は信用するな。自分の頭で考えてくれ。当局はラビアの陰謀だと世論を誘導する気だ。この世に純粋な悪魔などいない」 仮想敵を作り、世論を誘導する 180人以上の死者(中国当局統計)を出した「7・5」

    新疆ウイグル「純粋な悪魔はいない」:日経ビジネスオンライン
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    wwwWalker 2009/07/22
    全般的には日本のマスコミが伝えていない部分がたくさんあり、参考になる。が、結論がいただけない。
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