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ブックマーク / mainichi.jp (71)

  • 「権力の乱用繰り返されている」 学術会議任命拒否で学者・作家らが渋谷で抗議 | 毎日新聞

    学術会議の会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題に抗議する街頭活動が18日、東京・JR渋谷駅前で行われた。若者らが大勢集まる中、学者や作家らが抗議の声を上げた。 アーティストらで作るグループが主催。駅前広場に集まった人々が「どんな学問をしても自由」「日学術会議への人事介入に抗議する」などと書かれたプラカードを掲げた。 閣僚や官僚が国会質疑などで論点をずらした答弁をすることを「ご飯論法」と名付けた法政大の上西充子教授(労働問題)は「権力の乱用が繰り返されている」と強調。「任命に関し、菅首相に恣意(しい)的な判断を行う権限はないのに、自分が当然と思うことならやってもいいと思っている。主権者である私たちが『そうではない』と言わないといけない」と訴えた。

    「権力の乱用繰り返されている」 学術会議任命拒否で学者・作家らが渋谷で抗議 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/10/19
    若者狙い(悪名高いクラスターデモとか)だけでなく、知識人文化人も渋谷でデモするものなんだ。
  • 「心が騒ぐような情報からは距離を」 相次ぐ著名人の自殺報道、専門家が助言 | 毎日新聞

    女優の竹内結子さん(40)が死去したニュースが27日、テレビのニュースや新聞、インターネットなどで大きく報じられた。現場の状況から自殺とみられるという。相次ぐ著名人の自殺報道に、自殺対策の専門家は「動揺している人も多いと思いますが、触れると心が騒ぐような情報からは距離を置いて、気持ちが落ち着くように努めて」と呼びかけている。一方、厚生労働省などは同日、自殺報道が過熱化しないよう改めて求める文書を報道機関向けに出した。【上東麻子/統合デジタル取材センター】

    「心が騒ぐような情報からは距離を」 相次ぐ著名人の自殺報道、専門家が助言 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/09/28
    teamsにバーチャル通勤退勤機能がつくらしいし、強すぎるニュースには、バーチャルディスタンスのボタンを設置しようぜ。
  • 謎の「おない」文化とは?日本社会に鋭くツッコむ京都精華大ウスビ・サコ学長 | 毎日新聞

    マリ共和国出身の京都精華大学長、ウスビ・サコさん(54)が新刊「アフリカ出身 サコ学長、日を語る」(朝日新聞出版、1650円)を出版した。使い慣れた関西弁で日社会に鋭くツッコみつつ、自由とは何か、教育とは何かを考える。書に込めた思いをサコ学長に聞いた。【清水有香】 ――約30人の大所帯で赤の他人も半数近く暮らす家に生まれ、<おまえ誰やねんの世界>で育った。<迷惑かけてなんぼ>の関係が当たり前だったサコ学長が1991年、京都大に進学して出合った日の謎が「おない」文化だった。例えば相手が同じ年齢と分かればぐっと距離が近づく、あれだ。 属性が同じ=話が通じ合うと考えることに今も違和感があります。「おない」は小さい頃に同じテレビ番組を見ていないといけない。それだけでパッと通じ合う。私の幼少期は国にテレビもないわけで「知らんがな」って(笑い)。例えば私が講演会で話した後に、「あの話分かる、私

    謎の「おない」文化とは?日本社会に鋭くツッコむ京都精華大ウスビ・サコ学長 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/08/19
    多様性の方もそれはそれで、「"話し合った結果の折り合い"として、皆でちょっとずつ我慢しようね」みたいな感じになるような。
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

    周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/08/10
  • 香港民主活動家、周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」 | 毎日新聞

    記者団の取材に応じる周庭氏=香港・西九竜の地方裁判所前で2020年8月5日午後2時12分、福岡静哉撮影 香港の裁判所は5日、2019年6月に違法集会を扇動したなどとして公安条例違反に問われた香港の民主活動家、周庭氏(23)に対し有罪を言い渡した。量刑は今後の公判で宣告される。周氏は閉廷後、記者団に「今後、収監される可能性もあるが、香港の民主運動に参加できるのは光栄です」と述べた。 周氏は14年の民主化要求デモ「雨傘運動…

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    x100jp 2020/08/06
  • 最前列客、フェースシールド着用拒否 依頼にクレーム 新宿・劇場クラスター報告書 | 毎日新聞

    シャッターが閉められたままの「新宿シアターモリエール」=東京都新宿区で2020年7月14日午後2時26分、南茂芽育撮影 東京都新宿区の劇場であった舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ‼―」で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を巡り、舞台を主催した「ライズコミュニケーション」(渋谷区)は27日、最前列の観客の大多数がフェースシールドを着用していなかったなどとする報告書をホームページで公表した。これまでにスタッフや観客ら75人の感染が確…

    最前列客、フェースシールド着用拒否 依頼にクレーム 新宿・劇場クラスター報告書 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/07/28
    「ちゃんと対策してたのにみんな感染しました」に比べたら、まあ、救いはあると言える。
  • 「都知事にふさわしいのは」小池氏51%、宇都宮氏10% 毎日新聞全国世論調査 | 毎日新聞

    東京都知事選が告示され、報道陣の取材に応じる小池百合子氏=東京都新宿区で2020年6月18日午前10時10分、小川昌宏撮影 毎日新聞と社会調査研究センターの20日の全国世論調査では、東京都知事にふさわしいと思う人を選んでもらった。都知事選(7月5日投開票)で国政政党の支援を受けている5候補を選択肢に挙げたところ、現職の小池百合子知事と答えた人が51%を占めた。以下は宇都宮健児氏10%▽山太郎氏8%▽小野泰輔氏7%▽立…

    「都知事にふさわしいのは」小池氏51%、宇都宮氏10% 毎日新聞全国世論調査 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/06/21
    あとで後悔する未来も見えるけど、状況がやばすぎて「知事変えてリセット」は怖いねぇ。「Yahoo出身の副知事が経験積んでくれる」点が希望か。とは言っても、あまり圧勝はさせたくない方だ。
  • 枝野氏、政権構想の私案を発表 目指すは「支え合う社会」 | 毎日新聞

    アクリル板越しに記者会見する立憲民主党の枝野幸男代表=衆院第2議員会館で2020年5月29日午後2時5分、竹内幹撮影 立憲民主党の枝野幸男代表は29日、「支え合う社会へ」と題した政権構想の私案を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、保健所のマンパワー不足など「小さすぎる行政」の問題点が表面化したとして、「信頼できる機能する政府」への転換を訴えた。次期衆院選に向け、党としてとりまとめ作業に入る。 政権構想は「命と暮らしを守る」との副題…

    枝野氏、政権構想の私案を発表 目指すは「支え合う社会」 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/05/30
    そうそう、なんで「影の内閣」やらなくなったんだろうって思った。こうやってビジョンを常に知らしめてくれないと、比較選択肢に挙げようがないよなぁ。
  • 登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も | 毎日新聞

    登下校中のマスク着用を求めるのをやめ、新たに熱中症予防と距離確保を兼ねた「傘さし登校」を始めた小学校=愛知県豊田市の童子山小で5月27日午前(同小提供) マスクを着用して登下校する児童生徒の熱中症リスクを心配する声が高まっている。文部科学省は22日に公表したマニュアルで「熱中症リスクが高ければ外して」と新たに呼びかけたが、それ以前に出された「通常は着用」という通知に基づいて登下校中もマスク着用を指導する学校が多い。一方、マスク着用を求めるのをやめ、熱中症予防と児童間の距離確保を兼ねた「傘さし登下校」を始めた小学校もある。 「マスクをつけて外を歩くのは熱中症リスクがとても高い」。愛知県豊田市立童子山小の野田靖校長は危惧する。同小は27日からは傘をさして登下校してもらうことにした。そうすれば直射日光が遮られるだけでなく、児童間の距離も一定程度保てると考えた。代わりに登下校中のマスクは「外しても

    登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も | 毎日新聞
  • コロナショックの現場から:「ウイルスは日本人も外国人もない」 無保険でおびえる非正規外国人に滞る支援 | 毎日新聞

    在日外国人の医療支援活動をしている北関東医療相談会の長澤正隆事務局長=2020年1月6日午後3時46分、井田純撮影 新型コロナウイルスの感染拡大は、非正規滞在の外国人らの健康管理にも影響を及ぼしている。NPO法人「北関東医療相談会(アミーゴス)」は1997年から、健康保険に未加入や経済的に苦しい外国人を対象に、関東各地で医療相談会と銘打った健康診断活動に取り組んできたが、中止せざるをえない状況になっている。事務局長の長澤正隆さん(66)に現状と危惧していることについて聞いた。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】

    コロナショックの現場から:「ウイルスは日本人も外国人もない」 無保険でおびえる非正規外国人に滞る支援 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/04/23
  • 視覚障害者はり・きゅう「お客さん来ない、消毒液もない」 休業決意も「いますぐ現金給付を」 | 毎日新聞

    治療院を休業した笹原稔さん。手前はストックがもうないという消毒剤など=東京都品川区で2020年4月8日、尾籠章裕撮影 新型コロナウイルスの感染が拡大している影響で、視覚障害がある人たちが生活の糧にしている、はり・きゅうやマッサージの仕事が激減している。体に触れる仕事だけに、感染リスクが高まることを恐れる患者が多いためだ。「このままでは生活が立ちゆかない」との声が上がっている。 「お客さんも来ないし、消毒液もない。25年あまりやってきたが、これはただごとじゃない」。東京都品川区で、はりやマッサージなどを施す「アサヒ治療院」を営む笹原稔さん(73)は施術台わきの椅子に座り、力なくつぶやいた。 高校卒業後、貿易会社に勤めたが、30歳を過ぎた頃から難病で徐々に視力を失い、43歳で全盲になった。と2人の子どもを養うため、会社を辞めて学校に通いマッサージ師などの資格を取得。47歳の時、退職金をはたい

    視覚障害者はり・きゅう「お客さん来ない、消毒液もない」 休業決意も「いますぐ現金給付を」 | 毎日新聞
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    x100jp 2020/04/22