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6とko国内政策に関するx12のブックマーク (3)

  • ごちゃごちゃ言ってないで生んで欲しけりゃ金よこせ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://diamond.jp/series/nippon/10017/ 馬鹿芸人相手に鼻糞ほじりながら適当なこと言ってお茶を濁す連載企画とはいえ、あまりに手を抜き過ぎてる感があったので勝手に補足。 イベント性で少子化に歯止めをかけるフランスの取り組み 竹中 フランスの具体的な対策は、子供3人以上の家族には「大家族カード」を支給し、その家族に特典を与えたこと。国鉄運賃が割り引きされたり、公共施設の利用料を無料にしたんです。実際、これらの特典で割り引かれる金額はそう多くはないと思いますが、このシステムの持つ「イベント性」は重要でした。 たとえば、子供が3人いる家族で旅行をするとき、全員の旅行費用が半額になると、なんだか得したような気分になりませんか? そういう制度を利用した家族は、「子供がたくさんいるとなんだか楽しいことがあるな」というある種のゲーム性を感じたんだと思います。 http:

    ごちゃごちゃ言ってないで生んで欲しけりゃ金よこせ。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 父親になってわかった子供のつくりにくさ

    俺は、30にしてようやく一児の父になったが、ここまでくるにあたって、子供の作り難さを何かと実感したよ。 で、世の中の「少子化対策」が少なくとも男の俺からみたらぜんぜん的外れだって感じた。 結婚しにくい まず、ちゃんと順番を守って子供を作ろうという生真面目な人間は、子作りにおいて結婚することが何よりものスタートだ。 それで、俺が感じたのは結婚しにくいって事実だ。 できないんじゃない。奥さんのキャリアがなんちゃらで結婚しにくいとかそういうことでもない。 要は、めんどくさいんだ。激しく。金もかかるし。 「婚姻」と言う法律上の制度はえらく簡単だ。紙一枚の話だから。だが、それだけですむことはまずない。特に田舎なら。 儀式が必要なんだ。結納とか、披露宴とか。これにまずゲンナマはもちろん、時間的にもかなり使わされることになる。精神的にも切迫する。くだらないことで相方とケンカしちゃったりもする。 結婚生活

    父親になってわかった子供のつくりにくさ
  • みんなの意見で社会が滅ぶ - レジデント初期研修用資料

    うちの地域でも、中学生以下の小児医療が無料になる。来年あたりから決まりになるみたいで、 まだかろうじて生き残っている、小児救急やってる先生がたは、今からもう「終わった」とか言ってる。 夜間の小児科外来は、来る子供のうち9割以上は「軽症」。たいていの子供さんは、 日中の小児科外来が開くまで待っても、大きな問題は生じない。 今はそれでも、「時間外」であることが、わずかながら抑止力にはなっているけれど、 これが「無料」になってしまうと、もう歯止めがかからない。 黒幕はいない たぶん、議員も役所もそんなに馬鹿じゃないから、無料になったら患者が殺到して、 現場が疲弊して、病院が潰れることぐらい、容易に想像できるはず。 「無料化」を推し進める人は、たぶんそうなることを分かっているんだろうけれど、 多数決の原則は、その流れを止められない。 選挙は公約の争い。 誰かが「小児科医療無料化」を打ち出したら、

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