3月24日、ついにDeNAの「Showroom」とMUGENUPのコラボによる「Showroom アニメ」の初番組「こちら娘島高等学校ほーそお部」がスタートした。 ライブコミュニケーティングアニメと表現しているこの番組は、キャラクターの動きと声は声優が担当し、リアルタイムかつインタラクティブなアニメーションとなっている。初回の放送における来訪者(閲覧者)数2,000人を超え、大きな反響を読んだ。 先日、本誌で掲載した対談記事では「Showroomアニメ」の仕組みを、「アニメのリーンスタートアップ」と表現した。その仕組がどのように作られているかについては以下のメイキング映像も参考にしてもらいたい。 この新たなサービスの仕組みはどのような変化をアニメにもたらすのだろうか。 プラットフォームを提供するShowroomの安江亮太氏、ライブコミュニケーティングの技術を担当するMUGENUPの一岡亮大