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生活と文学に関するxfourtyxのブックマーク (2)

  • マイナージャンル小説が生き残るための試案 - 水城正太郎の道楽生活

    現在の小説業界の問題 以前から小説の売り上げの問題は様々に議論されてきました。これはライトノベルやWEB小説に限らず、小説、あるいは出版会全体の問題と受け止められていますが、一文で示せば「小説が金にならない」。これに尽きると思います。 この日記で書いてきた種々の問題も、売り上げの不足から派生したものに過ぎません。作家のSNSをどう扱うかや、ジャンル分類、コニュニティ維持等の問題も根的には全コンテンツが売れていれば解決するものと考えられます。 売れれば解決するというのは乱暴かと思われるでしょうが、過去の極端な例としては文学不良債権論争、というものがありました。要約すれば「純文学、文芸誌は単体で赤字であり漫画の利益で補填されている」という指摘があり、紛糾したのです。単体で売り上げが足りない小説は維持されるべきなのか? 継続すべきならばどうやって? という問題は昔から根深く、問題の中核にあった

    マイナージャンル小説が生き残るための試案 - 水城正太郎の道楽生活
  • くしゃみも握手も広告枠!?〜星新一の描く『宣伝の時代』は現実化したか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 星新一のショート・ショートに『宣伝の時代』(新潮文庫『だれかさんの悪夢だれかさんの悪夢』に収録)という作品があります。1970年の作品です。描かれているのは、個人が自分の身体の「あらゆる反応」を広告媒体として売る世界です。 くしゃみのたびに、商品名を口にしてしまう 「あらゆる身体的反応」というのは、たとえば、電車内では、自分の「あくび」という行為を広告枠として売った中年の男が「あああ、疲労回復の栄養剤は強力ドミンが一番か…」と、あくびするたびに繰り返しています。別の青年は、くしゃみのあとで「風邪にはルキ錠だったな」とつぶやきます。こんな具合に、個人が自分自身を広告媒体として企業に提供する未来社会が描かれているのです。 他にも、誰かと握手するた

    くしゃみも握手も広告枠!?〜星新一の描く『宣伝の時代』は現実化したか:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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