2014年7月7日、凸版印刷株式会社と日本ァイリング株式会社が貴重資料の「デジタルデータ保存」と、「現物保存」を軸とした貴重資料の長期保存と利活用事業において協業することを発表しました。 凸版印刷が提供する、高品質撮影、年史編纂、データベース構築など史資料の有効活用を実現するデジタルアーカイブソリューションと、日本ファイリングの「DAE法による大量脱酸処理」をはじめとする、紙資料の現物保存に関する技術を連携させたサービスを2014年7月中旬から開始するとのことです。 凸版印刷と日本ファイリングが、貴重資料の長期保存と利活用事業で協業 ~デジタルアーカイブソリューションと大量脱酸処理技術の融合によって貴重資料の消失リスク対策から最適な保存、有効活用を実現~(凸版印刷株式会社, 2014/7/7付) http://www.toppan.co.jp/news/2014/07/newsreleas