タグ

文学に関するxiao_liangのブックマーク (9)

  • 小林秀雄の読み方 - finalventの日記

    いわゆる近代批評の部分確立した小林秀雄というのは「モーツアルト」で終わりなんですよ。 あるいはその延長というか。「ゴッホの手紙」とかけっこうどうでもいい。 その意味ではこれが必読ですよ。 小林秀雄: 江藤 淳 小林が長谷川泰子関連のどたばたで自殺しようとした遺書まで含まれていて、そのあたりは圧巻です。よく小林がこれを公開したものだというか、このころ小林は江藤に賭けていた部分もあったのかと思う。 ただ、江藤のこの作品は、作品としてみると、けっこうとほほ。 この問題はこれとも関連。 これ⇒極東ブログ: [書評]中原中也との愛 ゆきてかへらぬ(長谷川泰子・村上護) で。 と、ちょっとウィキペディアを見たら苦笑⇒小林秀雄 (批評家) - Wikipedia 小林秀雄の真価はむしろ、ドストエフスキイ論から始まる。 これね⇒「 ドストエフスキイの生活: : 小林 秀雄」 これがどのくらいすごい問題を

    小林秀雄の読み方 - finalventの日記
  • それはそうかもなのだが - finalventの日記

    ⇒セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - 翻訳と作家に関する雑感 村上春樹は文芸翻訳家になってからつまらなくなった。いや、作家として壁にぶちあたったから翻訳をやりはじめたのかもしれない。おそらくその両方なのだろう。彼にとっての「翻訳」は、たとえば村上龍や田中康夫の「経済」や「政治」にあてはまるのだろうと理解している。 同意が半分。もっとも彼はある種の知的負荷を生活に与えるためのエクササイズというのあるだろうけど。 半分は、小説の限界を思考することだったのでないか。 というのは、彼の翻訳はいわゆる翻訳ではなく、現代英米作家を読むということであり、それは現代日文学を読むということと両輪的なものだったと思う。そのあたりは以下によく出ている。 若い読者のための短編小説案内: 村上 春樹 noon75さんが万一これ読んでないなら、まあ、あまりこういう

    それはそうかもなのだが - finalventの日記
    xiao_liang
    xiao_liang 2006/10/19
    追記部分
  • http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060324-10690.html

  • http://www.asahi.com/culture/update/0301/022.html

  • 山本夏彦 - Wikipedia

    夏彦(やまもと なつひこ、1915年6月15日 - 2002年10月23日)は、日の随筆家・編集者。東京市下谷根岸出身。 経歴[編集] 東京の下谷根岸に生まれる。父・山三郎(1879-1928)は、坪内逍遥に傾倒し慶応から早稲田に転学し、詩人・山露葉として児玉花外、山田枯柳らとともに若手の新体詩人として注目されたが、夏彦が小学6年のときに50歳で亡くなった[1]。なお祖父は高利貸しの山義上(1848-1909)で、父の代は資産家であった。 父・露葉の友人であった武林無想庵に連れられ15歳で渡仏。3年後に帰国し、24歳のときにフランス童話『年を歴た鰐の話』の翻訳で文壇デビュー。戦後に老舗雑誌となった『室内』を創刊し、コラムニストとしても活動した。 『週刊新潮』に「夏彦の写真コラム」を没時まで連載していた。月刊誌『諸君!』(文藝春秋)でも「笑わぬでもなし」を没する寸前まで350回

  • エミール・シオラン - Wikipedia

    エミール・ミハイ・シオラン(Emil Mihai Cioran、1911年4月8日 - 1995年6月20日)は、ルーマニアの作家、思想家。若年期のエクスタシー経験と、メランコリー、、不眠など、生涯にわたる精神的苦悩をもとに特異なニヒリズム的思索を展開した。姓のルーマニア語読みはチョラン。 オーストリア=ハンガリー帝国のトランシルバニア地方、セベン県レシナール(のちのルーマニア、シビウ県ラシナリ(シビウの南方))に、ルーマニア人家庭の息子として生まれる。父エミリアンはルーマニア正教司祭、母エルヴィラ(旧姓コマニチ)は男爵位を持つ地方貴族の出身[1]。姉ヴィルジニア、弟アウレルを持つ三人姉弟の長男だった[1]。姓の読みはルーマニア語ではチョラン。シオランは、シビウ、ブカレスト、ベルリンなどに住み、パリで歿した。 エミール少年は故郷で幸福な少年時代を過ごした。「私の少年時代よりも幸福な少年時

    エミール・シオラン - Wikipedia
  • Emil Cioran - Wikipedia

  • Amazon.co.jp: 告白と呪詛: シオラン,E.M. (著), 出口裕弘 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 告白と呪詛: シオラン,E.M. (著), 出口裕弘 (翻訳): 本
  • ❤ 大陸の風 ❤: 馬馬虎虎

    xiao_liang
    xiao_liang 2005/12/14
    中国語で「まあまあね」って時,マーマーフーフーと読む。懐かしい。
  • 1