先日の新型フォレスターの登場は、一部のスバリスト(スバルの!熱狂的なファン)の間では落胆の声が広がりました。ターボとMTが廃止されたからです。それだけでなく、「スバルは変わっちまった」、「最近のスバル車はマニアックさが薄れて普通になった」などという声も聞かれます。 思い起こせば、WRCからワークス参戦休止、軽自動車生産終了、レガシィツーリングワゴン廃止、アイサイト大ヒットなどなど、風雲急の如く、劇的なことがいろいろありました……。 いったい生粋のスバリストたちは、スバルに対し、何を望み、どんな夢を見ているのでしょうか? スバルブルーの青い血が流れているという(?)生粋のスバリスト、自動車ライターのマリオ高野さんに、ありったけの思いをぶつけてもらいました。 文/マリオ高野 写真/ベストカーweb編集部 第一に挙げたいのは、なんといっても「MTを増やしてほしい!」ということに尽きます。マツダが
![MT廃止 ターボ廃止で嗚咽号泣!! 必ず叶う?!【スバリストが見る夢】 - 自動車情報誌「ベストカー」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa8976134db0c9e5683a9ddea2a3a9d5db67ba86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.bestcarweb.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2F02052628%2F3d29900a1a9da851625b2e3dd4bdd249.jpg)