「ヤマザキYショップ」をご存知だろうか? “デイリー・ヤマザキ”よりも小型で、田舎や下町にポツンと存在するお店だ。大手コンビニチェーン店に比べると、どこか素朴で家庭的なものを感じる。今回は、子供の頃に近所に「Yショップ」しかなかった街で育った筆者にとって懐かしい、「ヤマザキYショップ」の特徴を紹介しよう。 ●営業あるある:営業時間がミョーに短い 普通のコンビニは24時間営業が基本だが、「ヤマザキYショップ」の営業時間は短い。出店条件も、1日14時間以上ということになっている。実際、私の近所にあったYショップも、朝7時から夜9時だった。 よくドキュメンタリー番組で、「豆腐屋の朝は早い」といったナレーションがあるが、「Yショップが閉まるのは早い」。それでも、ないよりはあった方が助かるのである。子供の頃は、『週刊少年ジャンプ』がどこよりも早く買える貴重な店だったのだ。 関連記事:【コラム】がんば
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