うちの嫁さん、職場で不愉快なことがあると、帰宅するなり俺を玄関まで呼びつけ、靴も脱がずに俺に全身全霊の力を込めて抱きつき、俺の肩に顎を乗っけておもいっきり深呼吸する習慣がある。 息を吸い終えた瞬間、寒い日に小便をしたときのようにぶるるっと震えて、そのまま空気が抜けた風船のように、ぷはーっとだらしなく力を抜く。 これで大体OKらしい。便利だよな。
嫁は5つ年上ですでに40過ぎて死んだんだけど、嫁の人生、40年を振り返ることもなく、ただ俺はさみしいとなく。 それが数年たってもあんまりかわらない。週に1回くらいかな、週末とか。 仕事も給料稼ぐためにしてる仕事なら、もうここまで頑張んなくてもいいじゃないかと思う。 なんちゃって管理職で、部下の誘いも結構つらい。 家に帰ってもだれもいないし外にたくさんでればいいんだけど、家に早く帰りたい。 親は公務員だったからだいたい老後も安心だし。俺は子供もいないからなんていうかそのさ 張り合い?がないまま40になる。 人生消化試合のまま、楽しいことはいずれはあるんだろうと思いながら 40になる。40になってから楽しいことってなんだろう。 スマホゲーム? 愛すべき産まれて育っていくサークルなんてない。 俺のさみしさは嫁を失ったからで、それ以外なんてない。 街中歩いても、飲みにでても嫁以上の女なんていない。
結婚して一年半くらい経つんだけど、なんか自分とこの夫婦は異常な気がする。 例えば先日の会話。 夫がテーブルの脚に膝をぶつけた。 夫「痛い!…痛ーい(涙)」 私「大丈夫?何かしてあげよっか?」 夫「…おっぱい見せて」 私「(いちゃつきの方向としては撫でてとかじゃないのかと思いつつシャツをめくり)そら!」 夫「わーい(=゚ω゚)ノ」 なんなの。馬鹿なの。うちの親とかも昔はそうだったの。 もう寝起き(休日は私の方が体質的に早起き)は裸で抱きついて起こすのが普通になってる。 いや、有り難み薄れるよなあとか思うけどついやってしまう。 いつか私のおっぱいがしぼんでも同じように…とは言わないまでも彼はそれなりに喜んでくれるだろうか。 ばあさんのおっぱいは優しい肌触りじゃのうと言ってくれるかい。 家事はもっと主体的にしてくれとか、取り込んだ洗濯物を畳むだけじゃなく洗濯物を率先して取り込めよとか、 こういう
子供の前では父親である夫の悪口を言ってはいけない。良い所を褒めるべきだ。という事はよく言われています。 夫の帰りが遅く子供がさびしがる時も「君やママのために働いてくれているんだよ。パパだってきっとさびしいけど、がんばってるんだよ」と、持ち上げます。 朝起きるとリビングに夫のパンツや靴下が脱ぎっぱなしになって落ちています。食事をしながら全裸になるのか、セルに吸われた跡のように食卓の椅子周辺にそれらは落ちています。 何故食事をしながら全裸になるのか…。 それを見た息子が「なんでパパはこんなに散らかすの!?ぼくが寝る前にせっかく部屋を片付けたのに」と言うので「パパは私たちのために働いて夜遅く帰ってきて疲れているんだよ。パパのために片付けてあげよう」とフォローします。この時私はイライラを抑え込んでハゲそうになっています。 ↑こういうかんじ 息子が「パパの会社はどこにあるの?何の仕事をしているの?」
photo by nakagawa 家事ハラ問題について、いろいろな方が言及されており、非常に興味深く拝見しました。 私もこのテーマについていろいろ思う事があり、書きたいと思っていたのですが子供が熱を出してしまい看病している間に書こうと思っていたほとんどの内容がすでに記事になっていました。子供の突然の発熱、これも育児中ならではの出来事ですね。 という訳で出遅れてしまったので解説的な事は止めにして、今回は家事を全くしてこなかった私がいかにして家事を学んでいったのかをご紹介したいと思います。 はじめに 現在我が家は私が働き、妻は専業主婦の1馬力の家庭です。もともと共働きでしたが、妊娠・出産を機に専業主婦になりました。 私は片働き家庭で育ち、父が仕事で忙しかった事もあり、家事はすべて母親がしていました。また、母親が過保護だったこともあり結婚当時家事スキルが全くない状態でした。 一方妻は共働き家庭
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