前の記事で書いた Bug 306664 が修正済みとなり、Firefox 1.5 Beta 1 からは晴れて JavaScript 1.6 に対応するようになった。JavaScript 1.6 の新機能は前の記事に書いたとおり。実際に使用するには、 <script type="application/javascript; version=1.6"> // <![CDATA[ var xml = <element>content</element>; // ]]> </script> という風に type 属性に version=1.6 パラメータを指定する。e4x=1 と指定しなくても E4X は有効になるし、逆に e4x=0 と指定しても無効にはならない。 <script language="JavaScript1.6"> と指定されたスクリプトも動作するが、この場合 E4X は有効に