というわけでおおかみこどもの雨と雪の聖地巡礼っぽい事の二日目。 電鉄富山駅から立山へ向けて出発。 そして称名滝とみくりが池を目指す! 前編と書いてないけど前編。 「初めて秦野駅に降りた時、富山に凄く似てるんでビックリしたんですよね」と、会社の富山人は言う。 イヤイヤ全然違うだろ・・・ 立山と丹沢では標高が全然違うし、仮にも富山県の中心部と神奈川の田舎ではあまりにも富山に失礼だろ・・・ と思っていたのだけど、実際来てみると思っていたよりも似ていた。 正しくは「富山からちょっと離れた景色と秦野が似ている」という感じだろうか。 山の標高は違うけども離れて見る山の高さは素人目には区別は付かず、 目の前に広がる田舎特有の田園風景になんとなくデジャヴを感じてしまうかも知れない。 そんな事を考えていたら、田園風景がいつの間にやら山岳風景に変わっていた。 そして立山駅に到着。 ここからバスで称名滝を目指す